昇降デスクのオカムラ製Swift(スイフト)は、ずっと座っていると、もも裏が圧迫されて血流が悪くなってくることを感じることがあると思いますが、そういう時に立ち作業に切り替えることができるため、集中力を持続させることができ、仕事を効率よく進めることができる超優れものです。
そんなオカムラ製Swift(スイフト)の購入方法を紹介します。
ちなみに私は2台購入しています。
どのサイトで購入するか
オカムラのサイトのSwiftの「ショッピング」ページにアクセスすると「楽天」「ヤフーショッピング」「ポンパレモール」のサイトが紹介されています。
オカムラでは直接売っていないので、上記サイトから購入することになります。
この中でおすすめは「楽天」と「ポンパレ」です。
ヤフーショッピングと比べて断然購入がしやすいからです。
おそらく初めて購入する場合は、ヤフーショッピングでは、商品を絞れないと思います。
「楽天」「ポンパレ」の場合
次のように条件を絞っていけますので、それぞれの項目を一つ一つ選んでいけば、自分が選ぶべきタイプに行き着きます。
ヤフーショッピングの場合
次のようにいきなし425件中の20件が表示されます。
初めての場合は、ほぼどうしたらいいかわからないのではないでしょうか。
ちなみに値段は投稿時点(H30.7.12)でどのサイトでも同じでしたが、ポイントは次のように異なりました。
楽天 | ヤフーショッピング | ポンパレ |
2% | 1% | 3% |
私はポンパレにアカウントを持っていないので、楽天で購入することにしました。
以下は楽天での購入方法を紹介していきます。
楽天での購入方法
条件を絞る
画面を下にスクロールしていくと次のような「Product Search」という画面が表示されますので、ここで自分に合った条件を決めていきます。
私の場合は、デスクは「平机」で、アプリ対応ユニットも不要、コントロールパネルはレバータイプが使いやすかったのでレバータイプ、幅は1600mmの奥行きはPCから離れたいので800mm、天板エッジもスムースの方でしっくりきていたので、スムース色は「組み合わせカラーコードを確認する」を押して表示される画面で、好みの方を選択して終了です。
私の場合は、ネオウッドダーク(天板)とブラック(脚)の組み合わせが好みだったので、「MY」を選択しました。
コントロールパネルはインジケータが付いている方が、上げ下げするときに毎回勘に頼るのでなく定位置を数字で合わせることができるので良いかと思います。私はレバータイプが好みだったので見送りました。
カラーバリエーションは脚3色×天板7色
カラーバリエーションは、次のように脚が3色で、天板が7色の全21バリエーションになりますので、この中から好きなものを選択しましょう。
組み合わせを確認する方法として次のサイトでは、実際に色の感じを確認できます。
1台目はネオウッドダークとブラックの組み合わせでバッチリでしたが、2台目は別の色でネオウッドミディアムとホワイトとも迷いましたが、結局1台目と同じ色を選びました。
商品検索結果
条件をすべて選択すると、条件に合った商品が表示されます。
このように1種類しかありませんので、簡潔です。
「詳細を見る」ボタンを押して、購入ページに遷移します。
購入ページ
「カラー組み合わせ」を選択して、「商品をかごに追加」すれば商品選びは完了です。
あとは通常の「楽天」サイトでの購入方法と同様です。
高額商品ですが、勇気を持ってポチッとしましょう。
組立設置費の支払い(12,960円)
Swiftは組み立て・設置を自分でできる代物ではありませんので、本体注文確定後組立設置費の連絡が改めてメールで届きます。
リンクにアクセスすると、IDとパスワードが聞かれますので、メールにあるIDとパスワードを入力すると、組立費の購入ページへと進みます。
「商品をかごに追加」ボタンでカートに入れます。その後は通常の「楽天」での購入手続きと変わりありません。
このようにSwiftは組立費12,960円が別途かかることに注意が必要です。
搬入日の調整と設置
オカムラの担当者から搬入日程の確認の電話がかかってきますので、日程を確定します。
当日は、搬入後設置を一人の作業員の方が行い、1時間くらいで据付けが完了します。
(幅1600mm奥行き800mm)かなり広々机を使えます。
まとめ
私がスイフトを購入する際は、Product Searchのような画面はなく、どうやって買っていいかわかりませんでした。ショールームに行った際に商品の選択方法を聞いてやっと理解できたくらいわかりにくかったので、記事にしてみました。
楽天、ポンパレであれば、現在はかなりわかりやすくなってますので、購入はだいぶしやすいのではないかと思います。
高額商品なので、商品購入の手助けになればと幸いです。
机の上が仕事場の私としてはこのデスクはもう手放せません。